月刊総合誌『公評』
2021年8月号・10月号の

2回に分けて連載されました!




公評社刊『公評』
2021年8月号・10月号
(定価550円)


「お茶壺道中」にみる徳川三代の秘儀


江戸時代、徳川家が将軍御用の
宇治茶を独占するために、
茶壺を江戸まで運ばせた「お茶壺道中」。
なんと、開府から瓦解するまで
幕府の盛衰とともに歩み続けた。
こんな幕府主催のイベントなど、
ほかに類を見ない!

ぜひご一読ください!





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月刊総合誌『公評』
2020年7月号・9月号・11月号・
2021年1月号の
4号にわたって
三宅孝太郎の新たな小説を連載!




公評社刊『公評』
2020年7月号・9月号・11月号・
2021年1月号
(定価550円)


小説「陥穽」(おとしあな)


江戸三座の芝居で、
所作事の地方(舞踊の伴奏)を
勤める清元の延寿斎が
何者かによって殺害された。
江戸南町奉行所きっての
腕っこき定町廻り同心である
瀬越(せごし)弥市郎が、
その捜査を任される。
富本や長唄連中による犯行か?
はたまた、通り魔殺人なのか?
探索を続けるうちに、
話は意外な方向へと向かっていく。
瀬越を待ち受ける
「陥穽(おとしあな)」とは?

ぜひご一読ください!





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三宅孝太郎の新たな小説を
月刊総合誌『公評』
2019年10月号・12月号
2020年3月号・5月号

4号にわたって
連載!



公評社刊『公評』
2019年10月号・12月号
2020年3月号・5月号
(定価540円〜550円)


小説「源六忠犬蔵」
(げんろくちゅうけんぐら)


元禄時代の江戸。
「生類憐愍令」や
「赤穂浪士討ち入り」

背景に描く、
飼い主に忠義を尽くした
勇敢な一匹の「お犬」の半生


ぜひご一読ください!