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2022年7月15日更新。
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月刊総合誌『公評』
2021年8月号・10月号の
2回に分けて連載されました!
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公評社刊『公評』
2021年8月号・10月号
(定価550円)
「お茶壺道中」にみる徳川三代の秘儀
江戸時代、徳川家が将軍御用の
宇治茶を独占するために、
茶壺を江戸まで運ばせた「お茶壺道中」。
なんと、開府から瓦解するまで
幕府の盛衰とともに歩み続けた。
こんな幕府主催のイベントなど、
ほかに類を見ない!
ぜひご一読ください!
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月刊総合誌『公評』
2020年7月号・9月号・11月号・
2021年1月号の4号にわたって
三宅孝太郎の新たな小説を連載!
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公評社刊『公評』
2020年7月号・9月号・11月号・
2021年1月号
(定価550円)
小説「陥穽」(おとしあな)
江戸三座の芝居で、
所作事の地方(舞踊の伴奏)を
勤める清元の延寿斎が
何者かによって殺害された。
江戸南町奉行所きっての
腕っこき定町廻り同心である
瀬越(せごし)弥市郎が、
その捜査を任される。
富本や長唄連中による犯行か?
はたまた、通り魔殺人なのか?
探索を続けるうちに、
話は意外な方向へと向かっていく。
瀬越を待ち受ける
「陥穽(おとしあな)」とは?
ぜひご一読ください!
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三宅孝太郎の新たな小説を
月刊総合誌『公評』
2019年10月号・12月号
2020年3月号・5月号
4号にわたって
連載! |
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公評社刊『公評』
2019年10月号・12月号
2020年3月号・5月号
(定価540円〜550円)
小説「源六忠犬蔵」
(げんろくちゅうけんぐら)
元禄時代の江戸。
「生類憐愍令」や
「赤穂浪士討ち入り」を
背景に描く、
飼い主に忠義を尽くした
勇敢な一匹の「お犬」の半生。
ぜひご一読ください!
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三宅孝太郎、渾身の力作!
480ページ超の書き下ろし
『石川数正』が
2014年1月11日に
学陽書房の人物文庫から発売!
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学陽書房・人物文庫
『石川数正』
(いしかわ かずまさ)
(定価940円+税)
全国の書店、あるいは
こちらでお求めください!
忠臣か、裏切り者か?
徳川家きっての重臣が、
なぜ主家を見限り
秀吉のもとに出奔したのか。
「武」という文字は、
「戈」(戦い)と「止」の二字の
組み合わせによって成り立ち、
戦いを止めるのが「武」の意である。
裏切り者と蔑まれようと意に介さず、
徳川家康と豊臣秀吉との間に身を投じて、
戦国時代の幕引きを果敢に遂行した
真の武人−石川数正の生涯を
詩情豊かに描いた傑作長編小説。
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2010年12月、
学陽書房の人物文庫『竹中半兵衛』
第三刷が出来しました!
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学陽書房・人物文庫
『竹中半兵衛』
(定価880円+税)
2008年5月に
新しい装いで発売されました!
全国の書店、あるいは
こちらでお求めください。
戦国美濃の国、不破郡に生を受け、
研ぎ澄まされた頭脳と
戦局を見る眼にめぐまれた男。
やがて天下人となる豊臣秀吉に請われ、
数々の戦場にて天才的軍略を
献策し続けた戦国屈指の名参謀の
知略と度胸を描き出した
傑作長編小説です。
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こちらは2001年3月に
幻冬舎文庫から発売した
『竹中半兵衛』です。
36歳で燃え尽きた
名補佐役の廉直な生涯が
話題を呼びました。
現在絶版中。
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三宅孝太郎の書き下ろし
『北条綱成』が
2010年2月10日に
学陽書房の人物文庫から発売!
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学陽書房・人物文庫
『北条綱成』
(ほうじょう つなしげ)
(定価780円+税)
全国の書店、あるいは
こちらでお求めください!
「地黄八幡」の
軍旗のもと、
北条家を支えた
不屈の闘将!
「勝った、勝った、勝ったぞ!」と
叫び突撃していく
剛強北条軍団「五色備え」
“黄”の軍団・北条綱成は、
北条家三代目当主にして、
互いに切磋琢磨して育った
義兄弟・北条氏康と共に
七万の敵に挑んだ「河越夜戦」等の
関東の激戦を制していく…。
「地黄八幡」の旗をはためかせ、
北条早雲の夢のため、
そして己を認めた北条家の栄光ために
闘いの生涯を捧げた漢の生き様。
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『大江戸役人役職読本』が
2009年6月20日に
新人物往来社から発売。
三宅孝太郎が寄稿しています!
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新人物往来社刊
『大江戸役人役職読本』
(定価1,600円+税)
好評発売中!
全国の書店、あるいは
こちらでお求めください!
花の江戸をささえた
公務員たちの
お仕事を完全解説!
時代劇・時代小説でおなじみの
江戸社会の舞台裏
奉行所与力から御庭番、
縁切り寺役人まで、
江戸幕府をささえた役人・役職を
わかりやすい読み物形式で完全解説。
幕府の役職が一目でわかる
折り込み付録と基礎講座つき。
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三宅孝太郎は、「関東取締出役」と「碁所役」の2つの原稿を寄稿しています。
これらは、1989年(平成元年)11月発行の『歴史読本SPECIAL '89-11』に掲載されたものの再録です。
このホームページでも「週刊 三宅孝太郎」で、過去に連載いたしました。
下の各タイトルをクリックすれば、お読みになることができます!
コチラをクリック!→「関東取締出役」
コチラをクリック!→「碁所役」
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2008年12月16日に
KKベストセラーズから
単行本が発売されました!
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KKベストセラーズ刊
『「秀吉の首」はどこに消えたか』
(定価1,400円+税)
好評発売中!
全国の書店、あるいは
こちらでお求めください!
「秀吉の頭骨」に
仕掛けられる秘策とは?
「徳川vs.豊臣」の暗闘に迫る
歴史ミステリー
徳川家の繁栄は、必然であった。
そうなるよう、家康の手により
前もって仕組まれていたのだ。
家康の怖さを、
我々はまだ知らない……。
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「まえがき」より
徳川家康の生涯を、「宗教」をキーワードにして照射していくと、「秀吉の首」に突き当たってしまった。
合戦史はもとより、江戸幕府の公式記録『徳川実紀』などをひもといてみても、ほとんど記述されていない「家康と宗教(とくに呪術宗教)との関係」を究明していくうちに、次のような謎が浮かび上がってきた。
●京都の阿弥陀ケ峰にある豊臣秀吉の墓(豊国廟)には、秀吉の首(ドクロ)は存在しない?
●盗掘されたようだが、いったい誰が、何のために?
●秀吉ドクロは今なお、どこかに眠っているはずである。その所在は?
こうした謎に即答してくれる資料などあるはずがない。何しろ、ことは宗教がらみとあっては、深く秘されてしまうのが常である。
いきおい、謎解きは傍証にたよるしか術がない。傍証を重ね合わせ、推論、仮説に至らざるを得ない。これは、歴史ミステリーの手法である。
しかし、本稿はフィクションではない。なぜなら、架空の人物は一人として登場しないからである。
この作品は、フィクションの手法を駆使したノン・フィクションなのである。私かに、「ネオ・ノンフィクション」と名づけている。
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『「悪女」はこうして生まれた』が
ついに台湾で出版されました!
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ちくま新書から刊行された
『「悪女」はこうして生まれた』
(定価700円+税)が、
台湾で翻訳・出版されました!
神話のパンドラを悪女の始祖として、
日本のアベ・サダにいたるまで、
古今東西の「悪女」を
紀元前から二十世紀まで、
三宅孝太郎が描写しつくした
評判の高い作品です。
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小学館の雑誌『サライ』
2007年5月2日発売の10号に
三宅孝太郎が登場しました!
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『サライ』に特集
永久保存板「やきもの」を旅する
第3部「茶碗」が歴史を動かした
『戦国茶闘伝』に登場した、
戦国武将が魅了された
名物茶碗の写真と
逸話が満載です!
『サライ』で
古今東西の「やきもの」に
思いを馳せてみては
いかがでしょうか。
特別定価650円(税込)
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三宅孝太郎が
『歴史読本』に緊急寄稿!
特集「日本の良妻賢母」
『歴史読本』2006年8月号
新人物往来社(特別定価1090円)
特集ドキュメント
日本毒婦列伝
〜つくられた「悪女」たち〜
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『「悪女」はこうして生まれた』(ちくま新書)が好評だった三宅孝太郎。「良妻賢母」をテーマとした『歴史読本』に、なんと「悪女」についての論考を寄稿。
明治から昭和にかけて、松井須磨子、高橋お伝、佐々城信子、柳原●子、阿部定という5人の「悪女」はどう生きたのか。
ご一読ください。
(●=火へんに華。やなぎはらあきこ) |
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三宅孝太郎の新作が
2006年1月20日に発売!
日本人の「ヘソ」を描いた意欲作
『天皇家はこうして続いてきた』
KKベストセラーズ・ベスト新書(定価950円+税)
◇以下は本書からの抜粋です◇
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「日本」という国号と「天皇」の称号が生まれたとされる天武朝から現在まで、約1600年ものあいだ、一つの王家が同一の国号のもとに存続した国は世界に類をみません。そのあいだに、天皇は数多くの脅威に見舞われてきたにもかかわらず、誰もその存続を絶ちきることはできませんでした。
……わたしは「こうして永続してきた」という歴史的事実を重視したい。事実の積み重ねのなかから「天皇不滅」を浮かびあがらせたいのです。
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鎌倉在住の三宅孝太郎と
淡路島のたぬき「柴右衛門」による
写真盛りだくさんの連載です!
柴右衛門の目に
鎌倉はどのように映るのでしょうか。
(写真撮影/三宅孝太郎)
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